修那羅山(しゅならさん/しょならさん) 安宮神社 ・ 修那羅石神仏群
峠を登り詰めると、そこは別世界。最後の山伏「修那羅大天武」が開いた聖なる場所の安宮神社。歩くだけで特別な想いが湧いてくる修那羅の石神仏に、あなたも逢いに来ませんか。
峠を登り詰めると、そこは別世界。最後の山伏「修那羅大天武」が開いた聖なる場所の安宮神社。歩くだけで特別な想いが湧いてくる修那羅の石神仏に、あなたも逢いに来ませんか。
一ノ鳥居からおよそ700mの四阿屋山麓に鎮座しています。春祭り「お作始めの神事」(通称『お田植え祭り』)は昭和60年に県無形文化財に指定されました。
日時:2017年3月26日(日)10:00
場所:坂北体育館を出発
狐の嫁入りは7年に1度青柳地区で行われる奇祭です。諏訪御柱大祭の翌年に開催されています。
平成28年4月10日(日) 10時出発(集合9時50分) 13時半ころ解散予定
江戸時代、北国西街道・善光寺街道が通り、宿場と宿場を結ぶ間(あい)の宿として栄えました。
戦国時代青柳城によってこの地を支配していた青柳氏が居館を現在の清長寺境内の地に移し善光寺街道を直角に曲げて、その両側に青柳町を形成し、侍町をつくりました。
青柳地区のはずれ、麻績村への経路に、岩山をきりひらいた切通しが二ヶ所あります。
坂北駅より東、旧善光寺街道、青柳宿を経て標高900メートル、尾根の末端が山城で南、北、西の三斜面は急峻であり、東に大小八つの郭と7条の空堀があります。現在は青柳城址公園として櫓門や遊歩道が整備。
小川累層の硬い礫岩や砂岩の地層に麻績川がほぼ垂直に流れ込んだために出来た渓谷
標高1,387mで筑北地域の中央に位置し、地域のシンボルであるとともに水源の多くを担っています。