はぜかけ体験ツアー
信州の田舎暮らしの雰囲気を味わいながら筑北村の秋の風物詩「はぜかけの風景」を一緒に作ってみませんか?
参加頂いた方には、筑北村自慢の「冷めても美味しいはぜがけ米2kg」を差し上げます。
*募集要項、申し込み方法はページ下部をご覧ください。
◇日時
2016年9月10、11、17〜19日
午前9時30分〜午後4時頃(途中休憩あり)
※稲の生育状況や天候によりいずれか1日の催行となります。
◇参加費
1,500円(保険料、昼食材料費を含む)
お米の送料は別途参加者負担(着払)となります。
~東京から2時間半で週末農業体験!~
筑北村は360度山に囲まれており、松本市と長野市の間にありながらも、山を越えればしっかりと日本の原風景が残っている、便利だけど本当の田舎の暮らしも堪能できる場所です。
・ご自身で収穫したお米を新米で食べられる!
お米の収穫は年に1度しかできない秋のイベント。収穫したお米は後日、ご自宅にお届けします。できたてほやほやの新米の味は格別です♪
・村人の生活スタイルが知れる!
筑北村で農業をしている人の多くが兼業農家で、平日はお勤め、週末は家族分の米や野菜を作るという生活をしている方がほとんどです。農業体験を通して地域の人のお話を聞いたり、地元の野菜を使った食事を楽しんだりと、村の暮らしを実際に体験していただけると思います。
・減少しつつある「はぜかけ」の風景
現代の米づくりでは通常、収穫から乾燥までを機械で行っています。それに比べて「はぜかけ」は、刈り取った稲を木の竿に掛けて天日干しにして米を乾燥させるという方法。機械よりもはるかに時間と労力がかかる作業ですので、だんだんとこの風景は見られなくなっています。ですが筑北村では家族が食べるお米をより美味しく作るため、愛情を込めて「はぜかけ」を行っている家がたくさんあります。そんな村人の想いの詰まった「はぜかけの風景」を一緒に作りませんか?
詳しくは下記の募集要項をご覧の上、電話、メールまたはファックスでお申し込みください。
はぜかけ体験ツアーチラシ(PDFファイル)
募集要項(PDFファイル)
はぜかけ体験ツアー申込書(Excelファイル)
はぜかけ体験ツアー申込書(PDFファイル)
- TEL
0263-66-2111(筑北村役場総務課 担当:宇都)
- FAX
0263-66-3370
soumu@vill.chikuhoku.lg.jp