筑北村で活躍する人、移住した人などを紹介します。
筑北村のふるさと納税返礼品にも作品を提供している『工房ととか』の木の器作家と陶芸作家のアーティストご夫婦。国内外を転々としてきたお2人だが「この場所に引き留められているように感じる」といい、筑北村歴早20年。現在は迷い猫だったハーちゃんと暮らす。[ 2023年8月1日更新 ]
筑北村(旧本城村)生まれ・村育ちの、根っからのちくほくのひと。村内の工場に就職したのち、自ら電子工場を創業。その後は通所介護施設『茶の間』の立ち上げに参加し理事長を務める。仕事以外でも多くの村内の団体で活動を続ける、村を愛する人。[ 2023年5月31日更新 ]
筑北村ふるさと納税返礼品の提供もあるお肉屋さん『中澤精肉店』を父親から引き継いだ若き経営者。地元密着・お客さま目線を大切にしつつ、SNSによる広報活動やECサイトによる販売にも取り組んでいる。趣味はサバゲーで、多いときは年間20~30戦することも。[ 2022年8月25日更新 ]
定年退職後、自宅から続く荒廃地にスイセンを植えて整備すること二十数年。現在は40万本を越えるスイセンのほか、ハナモモやヒガンバナも楽しめる『すいせんのさと』を管理している優しい笑顔のおじいちゃん。今後の目標は100歳まで生きること![ 2022年7月15日更新 ]
坂井地域で育ち、高校・専門学校は筑北村から通学した根っからの筑北村民。現在も村唯一のパン屋『ちくほっくる』にて副センター長として筑北村で働いている。子どものころ外で遊ぶことが多かったおかげか、体力があり、力には困らないというアクティブな一面も。[ 2022年5月23日更新 ]
早期定年退職後、農業をしながら、筑北村会議員や筑北村坂井そば生産販売組合、保育園・小学校応援団役員などを務める。オレオレタイプではないのに幅広い分野において役を担当しているのは、頼まれたら断らずに引き受ける持ち前の人柄か。独特の雰囲気が漂う。[ 2022年5月2日更新 ]
青年海外協力隊やアメリカの大学院卒業等、海外経験が豊富。今まで訪れた国数はなんと86か国! 帰国後は体育教師として定年まで勤めたのち、筑北村で鴨の飼育やコインランドリー等を自営。バンジージャンプ、登山、マラソンなどにも活動的に取り組んでいる。[ 2021年11月12日更新 ]
横浜で里親募集型保護猫カフェを6年間営業していたが、コロナ禍をきっかけに移転を検討。筑北村の空き家を利用し、民泊機能も備えた『泊まれる猫カフェ クラシコ』として2020年12月にオープン。農業未経験ながら、独学で自然農法にも励んでいる。[ 2021年9月21日更新 ]
筑北村合併後、2番目に婚姻届けを提出した夫婦。お2人とも、子どものころに筑北村へ来て、そのまま筑北村で新しい家族との暮らしを続けている。美香さんは長男のアレルギーの経験から、同じような苦労をしている人に向けて、安心して食べられるお菓子の製造販売をスタート。[ 2021年3月31日更新 ]
『道の駅さかきた』から最寄りのガソリンスタンド『久保村石油』を家族で経営している親子。現社長である吉司コさんの母が1970年に創業したもので、去年2020年に50周年を迎えた。息子の嘉輝さんは家業に従事すると同時に、プロ修斗選手としても活動している。[ 2021年1月14日更新 ]
西条駅前にある宅幼老所『茶の間』を退職後、2019年にコミュニティハウス『雀庵 いわっと』をスタート。コロナ禍での運営に試行錯誤しながらも、さまざまなイベントを開催している。自ら楽しむ姿勢が周りにも元気を与えてくれる、笑顔を絶やさない活動的な女性。[ 2020年12月25日更新 ]
薬剤師として長年勤務した職場を2020年2月に早期退職し、坂井地域で相談薬局を開きたいと準備中。幼少時代からラジコン飛行機を手作り、ご自宅はハーフビルド、愛車は自分で直したものという器用さの持ち主。地域おこしグループ『坂井ちょっとやる会』代表。[ 2020年4月21日更新 ]
旧坂井村と筑北村で初の女性議員となったパイオニア的存在。「農婦である」と自負して酪農・農業に取り組みながら、農村女性としての経験を生かして女性や地域の問題に挑んできた活動家。それでいて手作りの差し入れで場を和ますなど、細やかさも持ち合わせた女性でもある。[ 2020年3月27日更新 ]
約3年前に東京から移住した、行動力のあるパワフルな女性。自身もバイク乗りであることから、古民家を改修して2年前に始めた『古民家ゲストハウス角屋』は、ライダーが集う宿として、バイク仲間が集まり、楽しい晩餐が繰り広げられている。[ 2019年9月17日更新 ]
元祖孫ターンの60代のご夫婦。築200年以上の古民家で、人なつっこい愛犬Jくんと暮らしている。定年後はズッキーニ栽培を主体とした農業で第2の人生を謳歌しているほか、農村体験『ほっとステイ』のホストとして、多くの子どもたちと関わっている。[ 2019年9月2日更新 ]
全11名の現役協力隊員のうち7名と、元隊員1名、合計8名が参加した座談会。[ 2019年5月7日更新 ]
全11名の現役協力隊員のうち7名と、元隊員1名、合計8名が参加した座談会。[ 2019年4月1日更新 ]
芝央さんは民間の会社を辞め、2018年度から祖父の住む筑北村で村役場勤務。鉄道客室乗務員として働いている詩織さんと2人で、若者定住促進住宅である村営アパート『夢パレット坂北』に移住し、新生活をスタートさせた。来年5月に結婚式を控えている。 [ 2018年10月1日更新 ]
ご夫婦ともに元教員。退職後、大学に通う二男の住む信州への移住を決め、筑北村の空き家を中古で購入しリフォーム、家族3人で暮らす。のんびり穏やかな田舎暮らしを予定していたが、土いじりや収穫などの楽しみに目覚め、生き生きとした田舎暮らしを満喫中。 [ 2018年9月1日更新 ]
地元の農業協同組合(JA)に勤めながら、筑北村坂井地域にある法安寺の住職をつとめていたが、2年前、55歳でJAを早期退職し、現在は住職に専念。お月見などのイベント時は法安寺を開放し、地域の方々が集まる場所となっている。 [ 2018年5月28日更新 ]
元地域おこし協力隊。3年間の活動を経て筑北村に定住。2017年に出産し、登山ガイドをするご主人と家族3人、猫2匹と暮らしている。雑穀ファーム、消防団ラッパ隊、猟友会、公民館報編集委員など、地域のグループや活動に積極的に参加し、1人多役で活躍している。 [ 2018年4月24日更新 ]
花や野菜を中心に農業を営んでいる。50年以上前から筑北村で出荷用の桜を育てていることで有名。プラントハンター※西畠清順氏(株式会社花宇五代目)の書物で紹介されたり、テレビで紹介されたりした経験を持つ。 [ 2017年12月7日更新 ]
定年退職後は筑北村で農業を営む。そば打ちが特技で、自分で育てたそばを使ってそば打ちをしている。地域おこしグループ『みらい宿(じゅく)』代表。グループでは主にラベンダーを栽培し、収穫したラベンダーを使ったアイディア商品を製作・販売している。 [ 2017年11月8日更新 ]
江戸時代から善光寺街道の間の宿として栄えた歴史ある本城地域乱橋の、街道沿いにある古民家で暮らす。定年したご主人と奥さまで、農業や古民家の修繕、わら細工などを楽しむほか、ほっとステイの受け入れも行っている。 [ 2017年10月3日更新 ]
3年ほど前に筑北村に移住。智恵子さんはマクロビスイーツの研究、悟史さんは多肉植物の寄せ植えなど、仕事だけでなくそれぞれの趣味を大切にした暮らしをしながら、高校生・中学生・5歳・3歳の4人の子どもを持つ親としての暮らしも楽しんでいる。 [ 2017年9月8日更新 ]
震災経験後エネルギーと食について考えるようになり、2012年に夫婦で関東から筑北村へ移住。農薬を使わない農業を営みながら、前職であるオルゴールの修理・修復等を自宅で行う。地域おこしグループ『でんでん』のメンバーで、レコード鑑賞会などを主催。 [ 2017年1月31日更新 ]
竹細工、人形作り、アメリカンフラワーなどを趣味とし、村内の郵便局等で年に1~2回展示会を開催。ご主人も定年後に竹細工を始め、ご夫婦で楽しんでいる。暮らしのスタイリストとして活躍している伊藤まさこさんの著書『ならいごとノート』にも登場。 [ 2016年11月30日更新 ]
酵素玄米が食べられる健康的な週替わり定食が人気の『ふるさと館』の経営者で、主に調理を担当。長野県農村生活マイスター協会、『味のさかい』、地域おこしグループ『でんでん』など複数のグループでも活動している。 [ 2016年8月29日更新 ]
筑北村空き家バンク制度を利用して約1年前に筑北村に移住。アトリエ兼住宅を構え、『ささなき道具店』という屋号で“道具”をテーマに活動している。 [ 2016年7月21日更新 ]
祖父母とともに米作りなどの農業に従事しつつ、村営の坂井いちご園の責任者を務めている。三年後の目標は友人と農業法人を立ち上げること。 [ 2016年3月31日更新 ]
約30年前に筑北村に移住。『信州筑北 雑穀ファーム』というグループを立ち上げ、筑北村の急峻な山間地を生かした雑穀類の栽培・研究を開始。雑穀入りの餅の製造・販売など六次産業化にも力を入れている。 [ 2016年3月31日更新 ]