松場通信Vol.19 〜いってっしゃい〜
5月23日
さて、畑が草でボーボーだったんで、耕運機を使いきれいにしました。
注意深い読者の方は「あれ、お前耕運機持ってなかったじゃん」
と気づきますでしょうか。
そうなんす、実は同じ集落の人に貸していただいたのです。
やはりくわ一本で畑を耕そうなど(そりゃぁやろうと思えばできるけど)、
正直面倒ですから。
くわに懲りて「やっぱやーめた」とならないように、
文明の利器には力一杯頼りまくるという、意地汚い筆者です。
5月23日
さて、畑が草でボーボーだったんで、耕運機を使いきれいにしました。
注意深い読者の方は「あれ、お前耕運機持ってなかったじゃん」
と気づきますでしょうか。
そうなんす、実は同じ集落の人に貸していただいたのです。
やはりくわ一本で畑を耕そうなど(そりゃぁやろうと思えばできるけど)、
正直面倒ですから。
くわに懲りて「やっぱやーめた」とならないように、
文明の利器には力一杯頼りまくるという、意地汚い筆者です。
5月21日。
田んぼに水が張られ、わが村ではほとんどの家が田植えを終えました。
うちの前にある田んぼにも気がつけば稲が植えられ、
夜はそれこそカエルを始めとする田んぼの主たちがずっと会議をして騒がしいです。
「ぐえー」「ぐぅわっ」「げぇげぇ」と、一体何百匹いるのやら。
この音量どれくらいかというと、
電車がちょっと遠くを、ずっと走っているようなくらいの音量です。
慣れればとても居心地がよく、まさに自然のララバイ。
熟睡のための近道は、ずばりこのカエルの音を聞くこと。
この音量をいいことに、
最近では夜の11時でも家で大工作業をできることを発見しました。
カエルの合唱VS 家に響く大工音=かき消される(多分)
GW中は私用でまるまる家を空けていた青木家でした。
帰るなり草がぼーぼーでボーゼンとしました。
しかもなんだかうちの周りの草だけやけによそより背丈が高いのです。
長靴なんか埋もれるくらいに生えやがっています。
これは皮肉なことに、
「日当たりがいい場所なので、すくすくと雑草も伸びたのではないか」という仮説を生みました。
只今、これが事実かどうか、松場青年地学研究会(会員数1名)で検証をしております。
そんなわけで、
去年渋って買った刈り払い機が役に立つ時がきました(写真撮り忘れました)。
この家は母屋と納屋の外構に加え、畑まであるので、草刈りだけでも正直しんどいです。