筑北村てくてくブログ

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11/25(水)朝さんぽ ♪~4.4kmロングコース刈谷沢神明宮宝物館へ~


今回の朝さんぽは、図書館から刈谷沢神明宮までの4.4キロを歩くロングコース!
振り返りレッツゴー★

9時30分、図書館駐車場に集合です。
今日は、ロングコースなので体操も念入りに!
坂北中村地区を上っていきます。

ここの坂を上っていくとアルプスが見えるんだよな~
雪をかぶった北アルプス~
み、み、見えてきた~!

村に住んでいても、意外にアルプスビューポイントを知らなかったりします。
「新しいビューポイントを見つけた!」
と皆さん、写真をパシャパシャ♪パシャパシャ♪

 
中村地区から刈谷沢地区へは、あまり知られていない裏ルートから

刈谷沢神明宮には、樹齢600年を超えるご神木があり、境内はピンと張り詰める澄んだ空気に包まれます。ここまで2.2km、上りも続き息があがります。

境内とこれから見せていただく宝物館の説明をしてくださる神田林さんです!
隣に見える本殿の奥には右大臣と左大臣が鎮座されています。

そしていよいよ宝物へ
おおおおお!

刈谷沢神明宮では毎年3月の初めの日曜日、長野県無形文化財に指定されている伝統あるお祭り【お田植え祭り】が開催されます。
農事の自然神と祀る神事の中でも、特に田植えは田の神を祀り豊作を祈願する神事です。
神事の中心となるのは、黒々と墨を塗った張子の牛で、手綱をとる太郎と代掻きをする次郎が「毎年、毎年いやでござる」と言いながら境内を三回まわります。参拝者はこの牛をめがけて水不足が無いように祈願しながら雪玉を投げます。
この張子の黒い牛も宝物館の中に鎮座されておりました。
いつもは、祭りの時に遠くから眺め雪玉をぶつけておりましたが、近くで見ると何ともかわいらしい。


最後は神田林さんから、落雁をいただき、皆で記念撮影♪

神明宮を後にします。まだ残り2.2キロ残っていまーーーーーーーす!
今日は足が張りそうだなぁと話しながら、図書館をめざします。

坂井、坂北ときて、次回の朝さんぽは本城地域八木地区を歩きます。
12月24日クリスマスイブ!(木) 9:30までに筑北村役場に集合してください!
お天気が心配ですが、皆さん防寒して今年最後の朝さんぽを楽しみましょう!
お待ちしております!

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