筑北村てくてくブログ

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おおたけの果てしないたわごとvol.15~念願のやしょうまづくり『やしょ、うまかったぞ』~


こちら刈谷沢伝承の会。
伝承の会については、前回青木隊員の書いたブログを御覧くださいませ!↓
刈谷沢伝承の会萬物づくり編


刈谷沢伝承の会でやしょうまづくりがあるということで、参加してきました!
青木隊員が過去に書いたやしょうまブログを見て、『参加してみたい!』というご希望があり、
今回は松本市の高校の生徒さんと先生もご参加いただくこととなりました。

やしょうまについては、こちら→やしょうま
お釈迦様が入滅された旧暦2月15日の涅槃会(ねはんえ)のお供え物からはじまった「やしょうま」。

お釈迦様がお亡くなりになられるとき、弟子の中の「やしょ」が米粉で作ったお団子を差し上げたところ、それを口にしたお釈迦様が「やしょ、うまかったぞ」と言ったところから付いた名前とも言われています。

作りたかったやしょうまづくりに少々前のめり気味のおおたけ。
米粉をまず熱湯でこねこねするところから始まります。

こねーの。(あっちーーーんです。これが。やけどの一歩手前)

ゆでーの。ドーナツ状にしてる理由は、はやく茹でるため。

またこねーの。(これもまたあっちーーーんです。)

やけどの一歩手前の作業を繰り返して、ようやく柄づくりに入っていきます。
作り方としては金太郎飴形式です。
この柄づくり、立体的に想像できる頭脳を持っていないとできません。

正直おおたけは、見た限り全然わからず…



これが梅やあやめになるのかー

そして、のばしーの。

すんごい力のいる作業。なので、みんな代わりばんこにやります。

そしてこれになります。

スンバラシイ!!!

お家に持って帰って、早速焼いて砂糖醤油で食べました。

今回、参加してくれた高校生も『おもしろかった!!』と感想をいただきました。
作り上がったあとは伝承の会の皆さんが準備してくれた豚汁とやしょうまを食べながら交流会をしました。

信州ではこのやしょうまは郷土食となっていますが、ご家庭で作る機会はほとんどなくなってきてると思います。
お供え物ではあるものの、作っていてなんだか芸術作品のようで、創作意欲が湧きました。
これを機に、また来年イベントとしてやしょうまづくりが出来たらいいなぁなんて思ってみたり…

伝承の会の皆さま、どうもありがとうございました!!

~おまけ~
お母さま方の被ってた三角巾。
ひと仕事終えたあと感が伝わってきました。

おおたけの果てしないたわごと~協力隊1年目活動日記~
大嶽 美和子

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