筑北村てくてくブログ

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前迫くんの『美味しいきのこ料理』Vol.2


Chapter1 〜✟始まりは唐突に✟〜

語り手は長野東高校出身、高校三年生の最後の成績が220人中、下から2番目だった青木です(逆に自慢したい)。

さて、前回突如と始まり突如と終わったと思った【前迫くんの『美味しいきのこ料理」】でございますが、

今宵再びきのこ料理をすることに。

主人公はおなじみ、鹿児島出身の前迫さんです。

このひと、いままであった人の中でずば抜けてテンションが高い男。

溢れ出すコスモ感にいつも眩しーと思っています。

普段比較的ローテンションな僕が、

彼のテンションの高い料理の様を頑張って紹介したいと思います。

まずは気持ちを入れ替えて。

ふう。

 

Chapter2〜NAMEKO〜

今回の食材は

こちら。

初めからぬるっと、金色に輝く光沢

おばあちゃんちで味噌汁に入って出てきて、チュルっとやったあの秋の日

口にい入れれば「俺なめこ」と言わんばかりの存在感。

 

これは国民的とまでは言わなくても、

みんな知っているきのこかと。

それを、なんと今回彼は味噌汁にしようとゆうのです!!!

(ふつーじゃん)

さぁまずは何をするのか。

 

Chapter3〜NEGI〜

まずはなめこ汁といえば、やはり白ネギが欲しいです。

我が家の畑で抜いてもらいました。

 

Chapter4〜いざ参らん〜

例のごとくエプロンをした彼は、

まず鍋に火をかけました!!。

つづいてネギを刻んでおきます。

プルプルした手つきで切ります。

包丁がうまく扱えなかったようで、ネギがこんな感じに。

いやですね〜。

 

豆腐もプルプルした手つきで切ります。

あ!!

 

Chapter4〜ローションかよこのぬるぬる〜

なめこは水洗いをよくしましょう。

ってしたところでこのぬめぬめが取れる訳ではありませんがね〜。

原木から直接収穫したなめこ(を彼が分けてもらった)なので、

大きいものはカットします。

すごいぬめりで滑って切りにくい。

沸いたお湯にだしの素を加え、

沸いたお湯になめこを投入!

豆腐も入れましょう。

それから待つこと数分。

 

煮込んで、アクがでてきたらとります。

続いてネギを投入!!

あ!

 

Chapter5〜みそを入れる〜

お〜、すでにうまそう。

ネギは煮込みすぎるとクタクタになるので、さっと茹でたら火を止めて。

味噌をときます。

ひょ〜〜〜〜〜!

完成。

 

Chapter6〜ごっつぁん〜

わーい。

この顔!このポーズ!

いただきました!

 

いただいた贅沢なきのこでお味噌汁。

すぐ引っこ抜いてきたネギ。

田舎はやっぱいいですね。

完!!!

 

 

 

 

 

執筆者:筑北村地域おこし協力隊 あおき

 

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