2018.7.17|上手山通信
上手山通信-番外編 〜そもそもここはどこか〜
Life is Beautiful
このブログは協力隊である私あおきの田舎見聞録です。
舞台は人口が7人しかいない集落、ここ上手山(わでやま)。
そもそもこの上手山がどこにあるのか?
正解は自然豊かな長野県にある、
筑北村(ちくほくむら)という場所です。
上手山は村民ですら知らない人がいるという場所なのであきらめていますが、
この筑北村もまたどマイナーな場所なのです。
一応隣には県庁所在地である長野市があります。
一応村内にはJRの駅が3つ(西条駅、坂北駅、冠着駅)あり、
インター(麻績I.C.)もすぐ近く、結構便利なんですよ。
なのに人口は年/100人減っています。
東京一過集中の今、全国の市町村は必死になって移住者を探しているのです。
この村もまさにそのような状況。
50年後この村はあるのでしょうか(ぼそっ
僕個人としては「穴場を見つけたぜ!」とすこし浮かれていましたが、
実際住んでも仕事がほぼない、という悲しい現実がありました。
でも大丈夫!
セブンイレブンはありますから!
そんな過疎化がすすみまくっている田舎。
ここでは60代で若いと言われてしまいます。
おわり
協力隊あおき