筑北村てくてくブログ

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上手山通信Vol.8 ~田舎で暮らす。気になるお金の話~


 

 

3月4日天気晴れ。

春真っ盛り。

アルプスがあまりにもくっきりと美しすぎて「ネットのフリー素材じゃなかろうか?」と思ってしまいます。

本当はよく出来たアルプスの絵を見せられているんじゃないのか?

と思うくらいに現物のアルプスは美しいのです。

 

今回は「田舎暮らしを始めたい方に少しでも有益な情報を」と思いまして、

僕の給料とその内訳を分析してみることにしました。

というのも、「そもそも田舎で生活するのにはいくらかかるのか」

というのが移住希望者にとっての一番欲しい情報だと思ったからです。

それについて話すために、まず自身の前情報を少し書かせて下さい。

 

 

☆仕事について☆

自分は「地域おこし協力隊」という、少し変わった仕事をしています。

この協力隊とは、地方や所属部署によって業務が全く異なるので説明しずらいのですが、

ごくごく簡単に言えば、

『あなたのスキルを活かして、地域を活性化させてください』というようなものです。

任期は最長で3年間。

その後どうするかはその人次第、ちなみに自分は定住希望なので、

この3年間はそのための準備期間でもあるわけです。

ちなみにお上から与えられている業務は、これもまた簡単に言うと、

「情報発信」と「地域力の強化&維持」です。

ですのでこのブログも仕事の一環で書いているといえばそうだし、でも楽しみ半分で書いているような。

協力隊について、詳しいことは総務省のホームページを見てください。

https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/about/index.html

 

☆その他必要情報☆

・25歳男(未婚)

・自炊はよくする(カップ麺だって食べるけど)

・軽自動車に乗っている(学生時代に知り合いから安く譲ってもらった)

・家賃は補助が出ているから実質タダ(ただし協力隊任期中のみ)

・生命保険未加入(よく分からないから)

 


 

 

「そんなことよりお前の給料は?」という話ですよね、大事なのは。

基本給18万、手取りで15万ちょいというところです。

 

協力隊の予算は国から一人年400万円が支給がされます。

その中から給料・活動費・公用車の手配・家賃補助・研修費などをやりくりをします。

間違っても協力隊=年棒400万円というわけではありませんからね。

ちなみに全国の協力隊の平均的な給与は166,000円です。

筑北村は他のところより少し基本給が高いのです。

 

 

 

それでここからお金がどのように減っているのか調べるために、伝票刺しを購入(100均)。

これは見てのとおりレシートなどをぶっ刺して保管すれば良いので、

O型の僕としては素晴らしい買い物になりました。

 

早速、一ヶ月分の溜まったレシートを分析。

 

するとこのような結果が得られました。

 

お〜7万も手元に余ってる!

・・・しかし腑に落ちない項目があります。

食費(外食も含む)が2万いっていない!?

そんな馬鹿な、けっこー食べてるのに。

でも確かに昼は基本的にお弁当を持参しています。

朝はギリギリまで寝ているので朝食は食べません。

となるとかかるのはほぼ夕食分だけということ?

そして野菜などはご近所さんから頂いてる分食費が浮いている?

正直、食費がこんなに安く済んでいるのは驚きでした。

ただレシートのもらい忘れなどもあるかもしれないので、若干の誤差はありますよ。

どのみち自炊は最高の節約ということが証明されましたね

コンビニで毎日ご飯を買っていたら4,5万かかるのではないでしょうか?

自炊と言ったって、5袋198円のラーメンに28円のもやしを入れるだけでいいんすよ。

 

 

しかし喜ぶのも束の間。

この時期は車検と車の任意保険が重なり、家計に大打撃を与えたのです。

結局、今月は赤字になりました。

けれどもけれども、良く見てください。

車検が3万3千円ですよ、安すぎると思いませんか。

軽なら6万~位が相場だと思いますが。

何故こんなに安いかというと、

『ユーザー車検』という軽自動車協会に自分で車検を取りにいく方法を使ったからです。

(村内の仲の良いおじさんが教えてくれました)

なんせ車は本当に金がかかります

 

 

・・・そんなわけで男一人で田舎暮らしをするのに、

『10万円あればなんとか人並みの生活ができる』という結論でいきたいと思います。

※あくまで僕の考えです

もちろん月によっては今回のような急な出費があるので、

きちんと貯蓄をしとかなければお話になりません。

それと人にによっては生命保険だとか、

車の管理費(普通車は重量税とかの税金が高い)、

奨学金返済(学費の返済)、

そして家賃(田舎でも意外と高い場合がある)

などでもっとかかります。

 

ましてや子持ちの世帯となると、養育費がかかるので、

20万円くらいはないと厳しいのではないでしょうか。

 

早い話が暮らしも子育ても商売も何かしようと思ったら、

資金がなきゃ何もできねーじゃん」って話ですよ。

書いていてなんだか将来が不安になってきました(笑)

よってそうならないように、

長期的な計画を立てて、貯金をして平和に暮らしましょう。

※自分はマジで貯金0で協力隊をスタートしました(まぁ新卒ですからね)。現在絶賛貯金中なり。

 

 

 

 

気になる他の移住者の方の暮らしぶりについては、

村の観光情報「ちくほくのひと」をご覧ください。

(一応村の宣伝もしなくては)

 

http://chikuhoku.jp/interview/06.php

http://chikuhoku.jp/interview/07.php

http://chikuhoku.jp/interview/03.php

 

 

 

協力隊 あおき

 

 

 

 

 

 

 

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