松場通信Vol.13 〜アオキ想い出に浸る〜
去年が懐かしい。
僕は言葉通りのずく無し(※)野郎なので、
写真フォルダには意味もなく撮った写真が、
全く陽の目を浴びずに残っています。
※長野の方言。根性がない/なまけもの などという意味で使われる。
今の時代はスマホひとつあれば「撮る」ことにはもうほぼ不十分しません。
「いかに整理するか」という時代が来ているようです。
そういった背景から、
今回は写真の供養をしつつ、
良さげなものを日常の「想い出」としてご紹介しようと思います。
①「ナガシの昇格」
あぁそうだった。
彼の名前はナガシ。
外にずっと傾いて置かれていたやつです。
それをとりあえず中の台所に招いて使ってみたのでした。
元々あった既存の流しは、
正直掃除して使えるようなレベルではなかったので、
いまでも納屋に眠っています。
南無阿弥。南無阿弥。