筑北村てくてくブログ

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松場通信Vol.13 〜アオキ想い出に浸る〜

去年が懐かしい。

上手山通信Vol.9 ~私の1枚~

僕は言葉通りのずく無し(※)野郎なので、

写真フォルダには意味もなく撮った写真が、

全く陽の目を浴びずに残っています。

※長野の方言。根性がない/なまけもの などという意味で使われる。

 

今の時代はスマホひとつあれば「撮る」ことにはもうほぼ不十分しません。

「いかに整理するか」という時代が来ているようです。

そういった背景から、

今回は写真の供養をしつつ、

良さげなものを日常の「想い出」としてご紹介しようと思います。

 

①「ナガシの昇格」

あぁそうだった。

彼の名前はナガシ。

外にずっと傾いて置かれていたやつです。

それをとりあえず中の台所に招いて使ってみたのでした。

元々あった既存の流しは、

正直掃除して使えるようなレベルではなかったので、

いまでも納屋に眠っています。

南無阿弥。南無阿弥。

 

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松場通信Vol.12 〜ついにこの日が“走れ!田舎のベンツ”〜

チキンラーメン。

朝ドラ「まんぷく」の影響です。

普段朝ドラは観ないのですが、

個人的にラーメンが大好きなのと、

安藤サクラが単純に好きという理由から、

この朝ドラだけチョットひいきにしています。

 

ずずず。

「あ〜これはチキンラーメンだなぁ」

「おいしいなぁ」

・・・・・・。

 

なんの脈絡もありませんが、

僕には上田に住むマブダチがいます。

彼の名前はインディア山瀬(仮名)。

その山瀬のお父さんが軽トラを手放すからということで・・・

5万園で軽トラをお譲りいただきました。

(ああああ!)

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松場通信Vol.11 〜シカニクの調理研究その2〜

2月の週末、新潟と仙台からはるばる友達が来たので、村内をちょこっと案内しました。

ちょうど晴れていてたので東山へ。

このブログを愛読されている方からすると「うわ、また出た〜」と思われる、

北アルプスがすごく良く見える場所です。

何がそんなにいいのかという疑問がありましたら、

是非写真ではなく、実物を観にいらしてください。

(晴れてりゃいいっすが)

「お」と声を漏らすこと間違いなし。

実際僕もここに来てこんな雄大な山々を見るまでは「山なんてみんな一緒」と思っていたのですから。

 

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松場通信Vol.10 〜シカニクの調理研究〜

村内のやさしい方にシカニクを分けていただきました。

シカニクとは名前の通り鹿の肉です。

なぜあんたはカタカナで書くのかと申しますと、

豚肉、牛肉のように日常で馴染みがなかったもので、どうも緊張してしまうのです。

緊張するとどうしてカタカナなのかと申しますと、

それは僕も良く知りません。

多分3キロは超えているのではなかろうか。

 

ずしっと重く、当分肉には困らないでしょう。

「おニク♪おニク♪おニク♪」頭の中に流れる祝福ソング。

古代より人は、マンモスなどを食していたと記憶しますが、

そのDNAは僕にも受け継がれ、「ニク=嬉しい」という、

完璧な等式が自分の潜在意識としてあるようでした。

とか、そんな理論的なことを言ってみても、

頭の中は「おニク♪おニク♪おニク♪」。

 

まな板にのせてみました。

(これでいただいた半分くらいです)

お肉に向かって一礼。合掌。

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松場通信Vol.8 〜ひとりっ子の週末〜

 

2月1日。

妻が学生時代の友達と「夢の國」へ旅行に出かけました。

いわゆるディズニーランドです。

なので久々の独身週末。

寂しい気持ちを押し込めて、

のんびりだらだら家の片付けや、色々な事務仕事をしていました。

溜まりに溜まった(こっそり隠していた)ゴミを玄関に並べてみたらこんなに!いや〜。

ここ筑北村のプラスチック・ダンボールの収集日はなんと月に一回。

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『僕の・私の北アルプス』〜12月編〜

2018年12月25日。

家中の靴下をひっくり返すも、出てきたのはカメムシ一匹。

(恐らく越冬を試みようとしたのでしょう)

残念ながら我が家にサンタは来ず・・・。チクショー。

その代わりに朝は雲ひとつないような、素晴らしい天気に恵まれました。

この日の朝の気温は-5度。

地面の水もパリッパリに凍っています。

 

前回の【『僕の・私の北アルプス』穴場のビューポイントに迫る】の時季は9月。

今回は12月の雪化粧をしたアルプスを一部ご紹介したいと思います。

是非前回の写真と照らし合わせて見比べてみたくださいね。

 

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